<発達共助連のご案内>内容
☆基本理念・目的 ☆ネットワークケア ☆発達支援と環境調整
☆共助と自助 ☆DSの重要性 ☆活動内容と狙い
☆組織と連員構成 ☆連の歩み ☆入連問い合わせ
ここでは、発達共助連の入連方法、連員費等についてお知らせしますが、その前に、留意していただきたい点も、何点かご紹介します。
特にこころのケアが必要なお子様をお持ちのご家庭の方から「発達共助連に入連すれば、お子様はたちどころに治癒に向かう」「発達共助連はボランティアなのだから、無料でDSを派遣してくれる」「発達共助連は特定疾患親の会」等の発達共助連についてよく陥りやすい誤解が聞かれます。これらは、これまでの発達共助連のご案内の各ページをを良くご覧になれば、間違えだとお分かり頂けるはずです。
ボランティアという言葉の本来の意味は、“利害を乗りこえて、自発的に動く人”という意味です。例えば、「高校生のボランティア活動を義務づけ成績に反映する」といった国の言い方は根本的な誤りを含んでいます。ボランティアは、本来、強制されたり、義務づけれられるものではありません。その点の誤解をまずといていただきたいと思います。ボランティアとして活動している人たちも“霞を食べて”は生きていけないのです。

発達共助連の諸活動は、それぞれの活動そのものがネットワークケアの一環として個別発達支援セラピーとともに療育効果を高める狙いを持って実施されているからです。医療機関、教育機関との連携や面談セラピーのみならず全ての活動の効果が有機的に結びついて、はじめて<ネットワークケア>といえるのです。
ですから、お子様と共にご家族も発達することが必要であることを十分理解してください。
そして、お子様共々、発達共助連の実施するさまざまな行事に積極的に関わっていく事ことを通じ、療育効果を高めようとする意思をもつことです。
自分の出来る範囲で発達共助連活動に参加する、それが発達共助連の最も基本的な約束事です。

個々のプライバシーについては、もちろん、連内部においても積極的に公開することはしませんが、発達共助連は、そこに参加する子供たちを皆で理解し育てていくこ とを目的にしています。従って、お子さんの現在の状況は、結果的に連員相互が知ることを前提にしています。
こうした前提に不都合がある場合やお子様の状況がそこまで達していない場合には、別途ご相談ください。
連員外に対しては、ご了解を得ない限り、公開することはありません。
発達共助連は、ボランタリーな集まりですが、連を継続的に維持していくためには、最小限の財政基盤の確立は避けて通れません。この点まず十分なご理解を頂きたいと思います。
個別発達支援セラピーは、発達支援セラピーを受けられる方に応分の負担をお願いしています。また、デイキャンプをはじめとする各種の活動については、それぞれの活動を成立させるに必要な最低限の負担をお願いしています。

◆ネットワークケアを必要とされるお子様がおられる家庭の場合

連員または医師、カウンセラーの紹介がある方ならば、下記の手続きをし、連費(下記参照)を払い込みされれば、どなたもすぐに家族連員に登録されます。
また、紹介がない場合でも、遠慮なく下記アドレスまでメールにてお問い合わせください。こちらから連絡させていただきます。

入連手続き
事務局が用意している申込書に必要事項をご記入の上、また申込書のない方で入連を急がれる方は、住所、氏名、連絡先(TEL、FAX)、紹介者名をお書き添えの上、事務局まで郵送してください。
必要書類は、下記アドレスまで紹介者名、住所、氏名を付してメールいただければ、直ちにお送りいたします

◆ネットワークケアに興味があり、子どもたちと共に歩もうとされる方々の場合

特に紹介者は不要です。お立場により、個人連員、DS連員、アドバイザー連員として登録いたします。DSになろうとする学生、医療現場の方、教育現場の方、子どもたちを支えようとする主婦の方、特に歓迎です。

入連手続き
事務局が用意している申込書に必要事項をご記入の上、事務局まで郵送の上、それぞれの連員費連費(下記参照)をお払い込み下さい。
必要書類は、下記アドレスまで住所、氏名、TEL、職種を付してメールいただければ、直ちにお送りいたします。

発達共助連の活動継続に最低限必要な各種経費に充当するため、発達共助連連員費等を定めてあります。
2009年度は次の通りです。(連員種別については、本ご案内の組織と連員構成の項をご参照下さい。)
また、子どもの直接発達支援に係る経費や保護者の面談(カウンセリング)経費については、メールにてお問い合わせ下さい。

◆家族連員
入連費 15,000円 連費(月間) 2,500円(ただし年間一括納入の場合、25,000円)

◆その他の連員
入連費 3,000円 
DS連員費(年間)  3,000円
個人連員費(年間)10,000円

◆各種活動費等について
(1)月例会(勉強会)参加費 
・連員)/400円(子供無料)・非連員/大人 1,000円 学生(DS)500円
(2)月例懇親会会費(原則・会場により変更あり) 
連員・大人/3,000円・DS /1,500円・子供(中学生以下)/1,000円
  ・家族参加割引
    大人2人・5,000円(子供1名増毎500円)、大人1人子供1人・3,500円など
連員外 1人につき1,000円増 
(3)デイキャンプの参加費(交通費は実費) 
・連員(DS除く)/一人1,500円(但し同一家族の2人目以降は1,000円) 
また連員子弟の友人(子供)は、家族と同様の扱い)
・連員外/同一家族1人目3,000円 2人目以降は2,000円
・DS連員/無料  ・連員外のDS(学生)/500円
(4)サマーキャンプ、スキーキャンプ等
実費+保険料

◆これまで発達共助連を支えてくださった連の創始者である伊澤正雄さんはじめ、多くの心理士、ディベロップメンタル・サポーターの方に深甚の謝意を表します。ァ

◆1999年度および2002年まで、3年間連続でリーバイシュトラウス・コミュニティ活動推進基金(財団法人・日本国際交流センター内)より、DS養成技術向上事業につき、助成金を得ました。この事業が、軌道に乗りつつあることが、発達共助連の自信に繋がっております。
特に、同基金が、初年度の助成決定に当たって次のような「審査評価」を頂きました。
「不登校や学習障害などの症状をもつ子供たちを、病院との連携で市民団体がサポートするという他に例を見ない先駆的な発想を高く評価する。DSとして青年層を活用していることも当基金の趣旨に合致する。当面は大蔵病院を中心とした地域限定的な活動であるようだが、成果の普及に努力され、全国のモデルケースとなるよう今後の発展に期待したい」
このコメントが、発達共助連がNPO法人化を決意するきっかけにもなり、さらに2002年10月に開始された国立成育医療センターとの共同研究に至ったわけです。同基金に深く感謝します。

◆医療器具メーカーのGE横河メディカルシステム(株)が毎年実施しているものに「GE横河メディカル・Essay大賞」の大賞受賞者(一人)は、大賞賞金の半額を、受賞者指定の医療福祉施設団体に寄付する規定になっています。
その2001年の受賞者・元教師の長尾松代さんが、発達共助連を寄付先に指定されました。発達共助連という分かりにくい組織について、ホームページをご覧頂いただけで、当連への寄付を決められた松尾さんには、心より敬意と感謝を申し上げます。また、こうした機会を提供されたGE横河メディカルシステム株式会社のEssay大賞システムの斬新さにも敬意を表します。

◆2006年4月、日本アムウェイ(株)より、NPO法人奨励賞を受賞し、大きな励みとなりました。深く感謝します。

◆毎年、サポート連員として資金面で支えて頂いている方に深く感謝します。

◆サマーキャンプ、スノーキャンプはじめ、発達共助連の宿泊キャンプのほとんどをお願いしている「土樽山荘」(新潟県南魚沼郡湯沢町土樽)の深い理解に感謝します。

◆毎年「ホタルみたい会」でお世話になっている千葉県R牧場の関係者の皆さんに感謝します。

発達共助連の組織や活動内容に関するご質問、お問い合わせは、以下のメールにて受け付けます。

kyoujoren@hkren.jp
事務局は、東京都杉並区にあります。事務局兼発達支援室の所在地の地図はこちらです

発達共助連の性格上、すべてボランティアによって運営されています。